ホーム ⇒ 会報-Vol.14-2top ⇒ 通常総会・懇親会報告
 
Vol.14 - 2
2006/12/15発行

増田昌人  第14回 通常総会・懇親会報告 

                  同窓会会長 増田 昌人(2期生)

 今年度の同窓会通常総会(第14回)は平成18年8月5日(土)午後7時よりラグナガーデンホテルにて行なわれました。総会に引き続いて午後8時より会員懇親会が開催されました。総会・懇親会に39名の参加者がありました。
総会では、第1号議案として平成17年度事業報告および平成18年度事業計画の協議と承認が行なわれました。慶弔に関する事項、支部総会、謝恩会等への本部役員の出席状況、学生評議員と会長および事務局との連絡会事業が報告されました。第2号議案として平成17年度会計報告と会計監査の協議と承認が行なわれました。平成17年度は正会員からの会費納入率が30%と史上最低であり、なお一層の納入努力が必要であることが報告されました。第3号議案として平成18年度予算の承認が行われました。第4号議案として学生会員に対する相談員制度の審議が行われました。これは、学生会員の代表である各学年評議員と会長との定期の懇談会からでた案件です。学生会員の進路相談の相手をする正会員を、相談員として予め同窓会に登録しておき、学生は相談事があるときは、同窓会事務局を通していつでも相談ができるシステムです。詳細は次号の「南風」でお知らせします。第5号議案として、会員の情報管理に対する審議を行いました。個人情報保護法が施行された最初の総会でもありました。現在医学科同窓会は、当山尚幸琉球大学同窓会副会長(沖縄弁護士会会長、19期、法政学科)に非公式に相談しながら、名簿の編集や発行も含めて事業を進めていることが報告されました。また、沖縄県の僻地医療改善のための審議会から医学科同窓会名簿の提供が要請されていることの報告を行った。その後、本件に関して審議が行われた。非常に活発な審議がなされたが、結論が出ず、評議員会の決定に一任することとなった(この件は評議員会での審議を待たずに、後日県からの要請は取り下げれられた)。
いつも以上に、正会員から活発な意見や提案が出され、有意義な総会となりました。
 午後8時からの懇親会には、来賓として幸喜徳子琉球大学同窓会副会長(琉大14期、体育学科卒)と、特別会員として岩永正明元教授、安澄文興教授、吉見直己教授にご出席いただきました。
 来賓の幸喜徳子琉球大学同窓会副会長からは、同窓会総会および評議員会の様子等と、今後は全学同窓会と各学科同窓会の連携を今まで以上に密にしていく方針であることのお話がありま
した。
 特別会員である岩永正明元教授、安澄文興教授、吉見直己教授からもご挨拶をいただきま
した。
 今年も学生評議員が14名参加し、若々しい同窓会の懇親会となりました。来年の総会での再会を期して閉会しました。

 
 総会 ・ 懇親会スナップ写真 
 
総会のようす 増田昌人同窓会会長 総会のようす
総会のようす 増田昌人同窓会会長 総会のようす

岩永正明先生 安澄文興先生 総会のようす 幸喜徳子琉球大学同窓会副会長
岩永正明先生 安澄文興先生 吉見直己先生 幸喜徳子
琉球大学同窓会副会長

懇親会のようす 懇親会のようす
懇親会のようす 懇親会のようす
懇親会のようす 懇親会のようす
懇親会のようす 懇親会のようす
懇親会のようす 懇親会のようす